プロフィール:モスクワ・アカデミー合唱団

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アレクサンドル・スベシニコフによって設立された“モスクワ合唱アカデミー”の精鋭による合唱団

ジゼル「モスクワ・アカデミー合唱団」は、かつて日本にロシア・ブームを巻き起こしたロシアの重鎮、アレクサンドル・スベシニコフによって設立された“モスクワ合唱アカデミー”の精鋭による合唱団です。この“モスクワ合唱アカデミー”は、小中高(11年間)短大(2年間)大学院(4年間)で構成された国立の音楽専門教育機関であり、音感、リズム感、声の美しさなど厳しい審査に合格したもののみが、入学を認められます。 1993年以降、短大、大学院のみ女性の入学が認められるようになりました。小中高生が少年のみとなっている理由は、ロシアの伝統的合唱スタイル(男声のみのパートでア・カペラ)をこのアカデミーの基本方針にしているからです。

このアカデミーは、数多くの有数な音楽家を輩出し、ロシアの合唱界の中でも現在なお重要な位置を占めています。当初この合唱団は少年のみでしたが、その後青年も加わり、近年では上演するプログラムによって、女声パートも加わることによって、さらにレパートリーは広がっています。ロシア国内の公演はもちろん海外公演も多く、ドイツをはじめとしたヨーロッパの国々には毎年招かれています。レコーディングも活発に行い、これまでに日本のレーベルを含む数多くのCDをリリースしています。

1993年初来日。以来数多く来日していますが、美しいハーモニーと重厚な響きで聴衆を魅了し続けています。

指揮:アレクセイ・ペトロフ
ピアノ・オルガン:リユーボフ・ベンジック


指揮者:アレクセイ・ペトロフ Alexei Petrov

ユーリー・ペトゥホフモスクワ生まれ。2002年モスクワ合唱芸術アカデミーの合唱指揮科および声楽科(ソロ歌手)卒業。合唱指揮をヴィクトル・ポポフ氏に師事。

卒業後はモスクワ・アカデミー合唱団の指揮者として、2002年フランス、2004年ドイツでのコンサートを指揮、また、フランスの国際フェスティバル、イタリアの「ロシア芸術祭inローマ」、2005年ベルギーなど多数の国際音楽祭でも指揮している。

モスクワ放送交響楽団(V.フェドセーエフ指揮)やモスクワ・ソロイスツ(Y.バシュメット指揮) ならびにロシア・ナショナル交響楽団(V.スピヴァコフ)と合唱団との共演時には、合唱団のコーラスマスターとして活躍すると共に、少年合唱団や混声合唱団をリハーサル・指導する活動も行う。

2003年、イタリアの国際ピアニスト・コンクール入賞。
2005年、モスクワ合唱指揮者コンクールで優勝、並びに特別賞受賞。
今後若手指揮者として期待されている。


オルガニスト/ピアニスト:リューボフ・ベンジック Liubov Venzhik

モスクワ音楽院で、音楽理論とオルガン演奏を学ぶ。同音楽院卒業後、ロシア・ラジオテレビ放送局少年少女合唱団のピアニスト、オルガニスト、及びモスクワ合唱芸術アカデミーのコンサートマスターとして活躍。

合唱団と毎年、海外公演にも同行している他、ソリストとして、ラジオやテレビ番組にも数多く出演している。