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2011年(平成23年)11月29日~2011年12月11日来日
スペイン(一行:約45名)

2011年招聘を予定しておりました合唱団は
都合により「リガ大聖堂少年合唱団」から
「スペイン・モンセラ修道院少年聖歌隊」に変更になりました








多様な文化と言語をもつ国、スペイン。そのスペインのカタルーニャ地方にある山、それがモンセラである。スペイン・バルセロナから車で約1時間程のところにある奇怪な形状の山。モンセラ (Montserrat) とはカタラン語(カタルーャ地方の言葉)で「ぎざぎざ山」というような意味で、その名の通り、見るからにぎざぎざ、不自然な形であり、その神秘的な形状は見るものを圧倒させる。バルセロナから日帰りで観光できるスポットとして大変人気があり、この山の中腹には、カタルーニャ最大の聖地といわれるベネディクト派の修道院(11世紀設立)があり労働と勉学を重んじている。
フランコの独裁時代、カタラン語の使用が禁じられていたときも、モンセラ修道院では一貫してカタラン語でミサを行い続けたこともあり、この修道院を含めてモンセラはカタルーニャの人々のより所、シンボルとなっている。

世界的建築家として知られるアントニオ・ガウディ。 バルセロナの黄金期を過ごした彼は、根っからのカタルーニャ人であり、人生の後半を熱心なカトリック教徒として過ごした。そして宗教関係以外の仕事をことわり、サグラダ・ファミリアの建設に全精力をそそいだ。そのガウディはこのモンセラの山からインスピレーションを得、サグラダ・ファミリアの形状はここが元になったといわれている。
またチェリスト、作曲家として日本でもよく知られるカタルーニャ人、パブロ・カザルス。彼もこのモンセラを数多く訪れ、たくさんの合唱曲を書いている。カタルーニャ語を禁じたフランコ政権に対する怒りを込めて作曲した力強い合唱曲もある。

11世紀にスペイン・バルセロナ近郊に設立されたモンセラ修道院。カタルーニャ地方有数の修道院として知られている。この修道院にあるモンセラ修道院聖歌隊は、ヨーロッパで最も古い聖歌隊の一つである。すでに13世紀にはモンセラのベネディクト会修道院および聖母崇拝の聖堂に、歌唱とさまざまな楽器の勉強および実践を通じてこの極めて稀有な場所で奉仕する少年達の小規模なグループが誕生している。
この有名なモンセラ修道院の音楽学校からは、数世紀にわたって著名な作曲家や演奏家が輩出していることで知られている。

クリスマス・キャロル
聖歌
カタルーニャ地方の民謡、カザルスの曲
日本の歌
ヨーロッパの歌など
※地元の合唱団との合同合唱の希望があれば実施できます。交流会もできます。